2016年 01月 26日
怒涛の出産記録 3日目 出産後 |
今回、生々しい話多めです。閲覧注意
ソファーはないけど、一人用カウチが簡易ベットになるので、旦那はそこで。
看護師さんがやってきて、コロちゃんのチェック、私のチェックをしたり。
トイレに行った方が良いといわれて、立とうとすると、アレ。。。。なんか出た。
どうやらエピドーラル&カテーテルで感覚なくなっているみたい。
日本製の産じゅくパッドがあったので、それと生理用パッド夜用を合わせて使ってみる。パンツもそれ用でね。看護師さんがみて、カナダじゃないわねって。
シャンプー入れのようなポンプを貸してくれたので、それを使ってビデ代わり。
日本のトイレが欲しいよう。
大きな血の塊が出たら、流さないで教えてねとの事。
授乳を数時間おきにして, オシメを変えたらおしっこかうんpか書き止めておくようにと。
私は子宮の収縮を促すために、オキシトシン、会陰を縫ったので抗生物質を点滴され、タイラノールとイボプロフェンを数時間おきに飲むようにとの事。
しかし、身体中がいたい。会陰が一番痛いが、トイレに行ってもしみるとかないので、よかった。
しかし、ベットが高すぎて登るのも一苦労。低くできるんだろうが、色々こわれてて。
やっと寝ようとすると、数時間おきに検診やらチェックがあり休まらない。
ころちゃんは血液検査、黄疸の検査、目と耳の検査。体重チェックをされ、看護師さんには、おくるみ、沐浴の仕方を教えて貰いました。
ころちゃんがうまれたのが、夜中だったため、退院は次の日の朝。
そのあいだに、初めのほうに面倒を見てくれた看護師さんが、おめでとうをいいにきてくれたり、オフィスのひとが健康保険のカード申請書を持ってきてくれて、記入&提出。
出征証明書、社会保障番号(sin),チャイルドベネフィット(子ども手当)の手続きはオンラインでしないさいといわれ、アドレスをかいた紙をもらいました。
病室はWifiもあるしと、 Ipadもあるし、その場で済ませました。
一回旦那に家に帰ってもらい、ペットのチェック。
コロちゃんの健康には問題ないとの事で、退院許可がでたのが、朝の10時。
看護師さんにカーシートのチェックをしてもらい、受付でお会計を済ませようと思ったら、請求書は後からメールでくるとの事。
タクシーを呼んで、10分後には家に到着。
やっぱり家は良いねえ。
自分のベットが嬉しい。
長いような、短いような入院生活でした。
私が使ったのは、St Joseph's health care。他の病院と比べ様がないけど、この病院で良かった。
by serviceberry
| 2016-01-26 23:06
| 病院