2018年 02月 12日
ワンオペの波乱劇 |
おはようございます。本日は愚痴とパニックの話。
月曜日の朝は。。。ばたばたです。前の日に用意しておけばいいとはわかっているのですが。
週末のほうが疲れるので、ぐったりなんですよ。
特に今週は土曜は旦那が休みだったのに、これでゆっくりできると思えば。
旦那の家族の用事の為、急遽雪の中旦那を実家に送りつつ、夜までワンオペ。
想像していたのと正反対だわ。
土曜日は朝の10時から雪がつよくなる予報。
雪の予報になる前は、全員で行く予定だったので旦那にいっておいた。
コロちゃんのトイレ休憩スケジュールとお昼寝場所の確保はしておいてと。
旦那の家族のことだし手伝わなきゃとはおもうんだが。
日本語が話せない&ここにいないって理由で、旦那が私の家族の問題を手伝ってくれることはない。
旦那は休みが平日にあるので、ころちゃんなしでゆっくりできるが(もちろん、掃除とか買い物はしてくれてます)、私は週末ワンオペなのでゆっくりできない。
旦那の用事だろうが、私の用事であろうがコロちゃんの準備をするのは私。
運転するので、どこでなにをするってスケジュールをたてるのも私。
ええ、、、折角の休みなのに疲れるんですよ。
しかし、幸いにも雪になったので、ゆきなら行かないといっていたのでちょっとほっとしていたのだが。
とりあえず、いつものとおり、朝4時半におき。シャワーを浴びて、ころちゃんの朝ごはん&お昼ご飯をつくる。夕ご飯はお昼寝の最中につくればいいや。
旦那がころちゃんと同じ時間(6時)におきて、
「で、今日はどうする?」って。
いかないんじゃないの?と聞いたら、どうしても俺だけでもいかなきゃならないと。
前の日と話がちがうが、理由が理由なのでしょうがない。もともとの予定でも旦那は友達とトラックで実家にいくことになっていたので(力仕事あり)、そこまでだったら送り届けて、雪が酷くなる前に帰ってくるのはどうだと提案。
そうしたら、義理母がころちゃんに会ってないから、会いたいといっているって。
誕生日にも会えなかったから、会いたいのはわかる。
だったら、帰りに送ってもらうついでに、一泊とまっていけばいいじゃんと提案。
「母さんも雪の運転嫌いだから」
あんたねえ、雪国で生まれ育って運転している人と私のどっちが雪が苦手だと思ってんのよ。
で。。今度は義理母のところに旦那を送り届けるということになり。(友人の家より近い)そこで納得。
ではすぐに出発しないと、準備をしなきゃと旦那をみると無言でコーヒーをもって、2Fにいく。
オムツバックのチェック、おやつの準備をして後はコロちゃんの着替えと出かける前のトイレ。
とりあえず、トイレに行かせて着替えさせてとおもったら。
補助便座をもって下りてくる、そして袋にいれる。
まだトイレにいかせてないから、それは必要なんだけどというと、無言。
そして、私が用意したオムツバックの中身を取り出し始め、ぐちゃぐちゃにもどし、必要ないのでだしたものまでいれはじめる。
手袋探してたって、車で行くのに手袋はいらん!!!
余計な手間かけさせないでトイレ連れて行けというと、また補助便座を袋から出してトイレに連れて行こうとする。
もしものための紙おむつをもっていかないので、紙おむつもっていってといったら。
旦那切れる。
「きみのやり方は細かすぎる、それが正解のやり方だって保障はないだろう」って。
私も切れる
「トイレに行くのに、ズボンをぬぐならそこで紙おむつカバーもつければ、二度手間にならないだろう!やる前に、何をやったか聞かずに自分でやるから見当違いなことばっかりして、私の手間が増えるだけ。自分の用事で出かけるんだから、自分の用意は一番最後にして、私が準備している間にコロちゃんの準備をするのがあたりまえだろう、なんで私だけあせってやらないといけないんだ」と。。。
正論だとおもうんだけどなあ。。。
まあ、険悪な雰囲気の中出発。すでに雪が降り始めている。
途中でかなりふぶいてきたので、旦那に義理母に電話させ高速近くのコーヒーショップで待ち合わせに変えてもらう。
ころちゃんはカナダ人としての儀式として、オールドファッションドーナッツをほおばる。うまいねえ、ドーナッツ。
ころちゃんも久しぶりにカナダのナナ(おばあちゃん)にあえて嬉しそう。
雪がつよくなってきたので、直ぐにトロントにとんぼ返り。
ついた瞬間にがんがん降り始めた。あぶなかった。
ハトが埋もれている。
ころちゃんにお昼を食べさせて、お昼寝をさせたら。
今度は家の掃除、片付け&夕ご飯づくり。
起きたら、今度は。ナナからもらったプレゼントで遊ぶとのこと。 うん、音が鳴りまくるやつだ、しかも大きい。うるさいが、コロちゃんは楽しそうだ。
ころちゃんの夕ご飯の時間になっても、旦那から連絡なし。
こちらから、ご飯の時間ですとメールすると。
まだ今、友達の家についたので帰るのは夜の9じごろとのこと。
まあ、想定内ね。
いつもどおり、ご飯の後はお風呂にいれて、ころちゃんを寝かせて。
やっとこれでゆっくり出来ると思ったが。
まあ、そう問屋はおろさない。
お風呂にお湯をはっているときに、トイレをながしたら・・・なんか流れっぱなし。
おかしいなと、蓋をとって中のパッキンがずれてないかチェックをしていたら。部屋で遊んでいたころちゃんがバスルームにきて、口をあけて私に見せてきた。
べーーーー
なにが口に入っているの?
釘!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(心の中でね)
いきなりほおを掴んで、口を開けさせ釘をだしたあとに。
飲み込んでないか、チェック。
まあ、飲み込んだら絶対ひっかかる大きさなのでそれはないと思ったが、万が一もある。
ころちゃんもこの時点でおお泣き。ごっくんした!っていうと「うん」っていうし。
そもそも釘がどこからきたのか、何本あったのかもわからない(後で調べたら、旦那がむかし使っていた戸棚の奥に釘が入っていた)
旦那に電話したら、どうもレストランかどこかにいる感じ。
釘が何本あるかきいてもわからない、コロちゃんはこの時点で泣いてはいるが、落ち着いていて普通に旦那とはなしている。
「心配でそれできもちが落ち着くなら病院についれていけば」って。。。
うん、わかります。二人にパニックになってもしょうがないって。しかし、どうも他人事に聞こえてしまうのは私だけだろうか?
とりあえず、お風呂に入れて、寝かしつけて。何度かチェックしたが、ぐっすり寝ている。
まあ、何でも飲み込む子ではないし、大きすぎて飲み込めないはずと自分に言い聞かせて、様子見。
コロちゃんの洗濯をして、次の日のご飯の下ごしらえをして。。。つかれてねた。
次の日も元気に起きてくれて、私も一安心。
今日は一日こころ穏やかにとおもったが、旦那が昨日は友人家族とお昼を食べていったんだーって嬉しそうに写真を見せてきた。
まあ、手伝ってもらっているのでご飯をおごらなきゃってのも分かるが。
なんかむかつく。
あーーー、早く日本に帰ってゆっくりしたい。
やっぱりこういう時に、実家がちかいとちょっとでも預かってもらえるのがいいよねえ。
日本帰国まで、旦那の週末休みなし。がんばります。
月曜日の朝は。。。ばたばたです。前の日に用意しておけばいいとはわかっているのですが。
週末のほうが疲れるので、ぐったりなんですよ。
特に今週は土曜は旦那が休みだったのに、これでゆっくりできると思えば。
旦那の家族の用事の為、急遽雪の中旦那を実家に送りつつ、夜までワンオペ。
想像していたのと正反対だわ。
土曜日は朝の10時から雪がつよくなる予報。
雪の予報になる前は、全員で行く予定だったので旦那にいっておいた。
コロちゃんのトイレ休憩スケジュールとお昼寝場所の確保はしておいてと。
旦那の家族のことだし手伝わなきゃとはおもうんだが。
日本語が話せない&ここにいないって理由で、旦那が私の家族の問題を手伝ってくれることはない。
旦那は休みが平日にあるので、ころちゃんなしでゆっくりできるが(もちろん、掃除とか買い物はしてくれてます)、私は週末ワンオペなのでゆっくりできない。
旦那の用事だろうが、私の用事であろうがコロちゃんの準備をするのは私。
運転するので、どこでなにをするってスケジュールをたてるのも私。
ええ、、、折角の休みなのに疲れるんですよ。
しかし、幸いにも雪になったので、ゆきなら行かないといっていたのでちょっとほっとしていたのだが。
とりあえず、いつものとおり、朝4時半におき。シャワーを浴びて、ころちゃんの朝ごはん&お昼ご飯をつくる。夕ご飯はお昼寝の最中につくればいいや。
旦那がころちゃんと同じ時間(6時)におきて、
「で、今日はどうする?」って。
いかないんじゃないの?と聞いたら、どうしても俺だけでもいかなきゃならないと。
前の日と話がちがうが、理由が理由なのでしょうがない。もともとの予定でも旦那は友達とトラックで実家にいくことになっていたので(力仕事あり)、そこまでだったら送り届けて、雪が酷くなる前に帰ってくるのはどうだと提案。
そうしたら、義理母がころちゃんに会ってないから、会いたいといっているって。
誕生日にも会えなかったから、会いたいのはわかる。
だったら、帰りに送ってもらうついでに、一泊とまっていけばいいじゃんと提案。
「母さんも雪の運転嫌いだから」
あんたねえ、雪国で生まれ育って運転している人と私のどっちが雪が苦手だと思ってんのよ。
で。。今度は義理母のところに旦那を送り届けるということになり。(友人の家より近い)そこで納得。
ではすぐに出発しないと、準備をしなきゃと旦那をみると無言でコーヒーをもって、2Fにいく。
オムツバックのチェック、おやつの準備をして後はコロちゃんの着替えと出かける前のトイレ。
とりあえず、トイレに行かせて着替えさせてとおもったら。
補助便座をもって下りてくる、そして袋にいれる。
まだトイレにいかせてないから、それは必要なんだけどというと、無言。
そして、私が用意したオムツバックの中身を取り出し始め、ぐちゃぐちゃにもどし、必要ないのでだしたものまでいれはじめる。
手袋探してたって、車で行くのに手袋はいらん!!!
余計な手間かけさせないでトイレ連れて行けというと、また補助便座を袋から出してトイレに連れて行こうとする。
もしものための紙おむつをもっていかないので、紙おむつもっていってといったら。
旦那切れる。
「きみのやり方は細かすぎる、それが正解のやり方だって保障はないだろう」って。
私も切れる
「トイレに行くのに、ズボンをぬぐならそこで紙おむつカバーもつければ、二度手間にならないだろう!やる前に、何をやったか聞かずに自分でやるから見当違いなことばっかりして、私の手間が増えるだけ。自分の用事で出かけるんだから、自分の用意は一番最後にして、私が準備している間にコロちゃんの準備をするのがあたりまえだろう、なんで私だけあせってやらないといけないんだ」と。。。
正論だとおもうんだけどなあ。。。
まあ、険悪な雰囲気の中出発。すでに雪が降り始めている。
途中でかなりふぶいてきたので、旦那に義理母に電話させ高速近くのコーヒーショップで待ち合わせに変えてもらう。
ころちゃんも久しぶりにカナダのナナ(おばあちゃん)にあえて嬉しそう。
雪がつよくなってきたので、直ぐにトロントにとんぼ返り。
ついた瞬間にがんがん降り始めた。あぶなかった。
ころちゃんにお昼を食べさせて、お昼寝をさせたら。
今度は家の掃除、片付け&夕ご飯づくり。
起きたら、今度は。ナナからもらったプレゼントで遊ぶとのこと。
ころちゃんの夕ご飯の時間になっても、旦那から連絡なし。
こちらから、ご飯の時間ですとメールすると。
まだ今、友達の家についたので帰るのは夜の9じごろとのこと。
まあ、想定内ね。
いつもどおり、ご飯の後はお風呂にいれて、ころちゃんを寝かせて。
やっとこれでゆっくり出来ると思ったが。
まあ、そう問屋はおろさない。
お風呂にお湯をはっているときに、トイレをながしたら・・・なんか流れっぱなし。
おかしいなと、蓋をとって中のパッキンがずれてないかチェックをしていたら。部屋で遊んでいたころちゃんがバスルームにきて、口をあけて私に見せてきた。
べーーーー
なにが口に入っているの?
釘!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(心の中でね)
いきなりほおを掴んで、口を開けさせ釘をだしたあとに。
飲み込んでないか、チェック。
まあ、飲み込んだら絶対ひっかかる大きさなのでそれはないと思ったが、万が一もある。
ころちゃんもこの時点でおお泣き。ごっくんした!っていうと「うん」っていうし。
そもそも釘がどこからきたのか、何本あったのかもわからない(後で調べたら、旦那がむかし使っていた戸棚の奥に釘が入っていた)
旦那に電話したら、どうもレストランかどこかにいる感じ。
釘が何本あるかきいてもわからない、コロちゃんはこの時点で泣いてはいるが、落ち着いていて普通に旦那とはなしている。
「心配でそれできもちが落ち着くなら病院についれていけば」って。。。
うん、わかります。二人にパニックになってもしょうがないって。しかし、どうも他人事に聞こえてしまうのは私だけだろうか?
とりあえず、お風呂に入れて、寝かしつけて。何度かチェックしたが、ぐっすり寝ている。
まあ、何でも飲み込む子ではないし、大きすぎて飲み込めないはずと自分に言い聞かせて、様子見。
コロちゃんの洗濯をして、次の日のご飯の下ごしらえをして。。。つかれてねた。
次の日も元気に起きてくれて、私も一安心。
今日は一日こころ穏やかにとおもったが、旦那が昨日は友人家族とお昼を食べていったんだーって嬉しそうに写真を見せてきた。
まあ、手伝ってもらっているのでご飯をおごらなきゃってのも分かるが。
なんかむかつく。
あーーー、早く日本に帰ってゆっくりしたい。
やっぱりこういう時に、実家がちかいとちょっとでも預かってもらえるのがいいよねえ。
日本帰国まで、旦那の週末休みなし。がんばります。
by serviceberry
| 2018-02-12 23:53
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